モルモット飼育に欠かせないチモシーについて、普段の飼育から感じたことを記載します。
チモシー
モルモットはチモシー(乾燥させた牧草)が大好きです。食べることで必要な栄養を補給することができるのはもちろんですが、伸び続ける前歯を削るというヤスリの役割も担っているらしいです。
巣箱からチモシー食い
ムクさんです。巣箱に入り、チモシーをストローみたいにしてモグモグしている光景をよく目にします。
チモシーには硬いタイプや柔らかいタイプ、1番刈り、2番刈りなんていうものがあって、いろいろな種類が販売されています。
あくまで個人的な意見ですが、一番コスパが良いのが「カインズ」のチモシーだと思っています。品質、価格、もちろん食べっぷりも良いので、いつも3個ほどまとめて購入しています。
フワフワチモシー
モルモットを飼育し始めた当初は、良かれと思ってゲージの底一面にチモシーを敷き詰めていましたが、殆どが糞尿で汚れてしまい逆に不衛生になってしまいました。また、毎回の使用量が多い為、ストックしているチモシーがすぐに減ってしまい、かなりお金がかかりました。
チモシーは食べる分を入れるだけで良いです。
ちなみに、うちのムクさんは、チモシーの穂先部分が大好きです。
ムクさん、チモシーをモリモリ食べて長生きしてね。